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2019年学校メンタルヘルス最優秀論文賞(理事長賞)受賞

2020-02-17

心と社会のつながり分野の野村あすか講師・松本真理子教授が執筆した論文が、2019年学校メンタルヘルス最優秀論文賞(理事長賞)を受賞し、2020年2月8日(土)・9日(日)に開催された日本学校メンタルヘルス学会第23回大会(於 就実大学)にて表彰されました。

本論文は、日本において増加している外国にルーツをもつ児童(以下、外国人児童)に焦点を当て、外国人児童のウェルビーイングの様相を多面的に検討した結果をまとめたものです。

<受賞論文>

野村あすか・松本真理子・鈴木伸子・稲垣美絢・坪井裕子・森田美弥子 (2019). 日本における外国人児童のウェルビーイングに関する研究―日本語能力との関連から― 学校メンタルヘルス,22(1),60-70.

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